ヴィンテージ アメシスト リング
material : K18YG/WG
Amethyst
大粒のアメシストを、編み込むような立体的な石枠で包み込んだヴィンテージリング。
この網目状の石枠は、古くはヨーロッパのフィリグリー(金線細工)に起源を持ち、「宝石を守り、支える」という思想のもと発展してきた装飾表現です。
日本では昭和中期以降、西洋技法と、組紐や籠細工に通じる“包み・編み・繋ぐ”という和の感性が融合し、このような独自性の高い石枠デザインが数多く制作されました。
イエローゴールドの温かみのある地金は綱模様に、ホワイトゴールドのプレーンな金線が、その間を縫うように巡り、アメシストを囲い守ります。
アメシストは古来より、精神の安定・直感・調和 を象徴するとされてきた宝石。その意味を知ると、この「籠」のような石枠がより象徴的に映るはずです。
時代を超え、想いと技術が静かに編み込まれた一本。ヴィンテージならではの奥行きを感じていただけるリングです。