はるか昔46億年前に地球が誕生しました。
それから20億年がたったころ、ダイヤモンドは、地球の奥深いところで高温高圧のもとで結晶し、火山活動によってマグマとともに地表に運ばれ、長い年月を経て、ようやく私たちの前にその姿を表しました。
通常私たちが多く目にするのは、磨かれ美しく輝いているダイヤモンド。
より一層キラキラ輝くようにと、熟練の職人によりカット、研磨が施されています。
そして、屈折率の高いダイヤモンドは、そのままでも十分に美しく、金剛光沢を感じることが出来ます。
人工的に手が入る前の、いわゆるダイヤモンドの「原石」は、それぞれ出来上がった環境が微妙に異なる事から、二つとして同じ形のものはなく、その表情はとても個性的。
TRANSHIP JEWELRYではクラシカルなローズカットや、最大限の輝きを与えるブリリアントカットなど、様々なカットが施されたものをはじめ、「原石」を使った、ありのままの姿のダイヤモンドジュエリーなどもご紹介しています。
地球からの贈り物、ダイヤモンド。
それぞれの、息をのむような美しい輝きをお楽しみください。
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