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ダイヤモンドヘッドの名前の由来

ハワイ観光名所の一つでもあるダイヤモンドヘッド。
標高は232m、登山口から山頂まで片道約1kmのコースは30分もあれば登頂できるため、登山というよりはハイキングコースとして家族で楽しめるアクティビティです。
(写真は山頂から見下ろしたワイキキビーチ)

ところでこのダイヤモンドヘッド、名前の由来はご存知でしょうか?
ダイヤモンドというからには、原石が採掘された、または形がダイヤモンドに似ている等を想像しますが、
19世紀にここを訪れたイギリスの水夫や商人が火口付近のカルサイト(方解石)をダイヤモンドと間違え「ダイヤモンドヘッド」と名付けたと言われています。

このカルサイト、主成分は炭酸カルシウムなのですが、透明なだけでなくピンクやイエロー、ブルー等様々な色の種類があります。

一方、ダイヤモンドの主成分は炭素なのですが、原石であるラフダイヤにもさまざまな色が存在ます。
TRANSHIP JEWELRYではこの自然のままのダイヤモンドの個性に注目し、ジュエリーデザインに取り入れています。(T)

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