公開が待ち遠しい映画、『イヴ・サンローラン』
日本では公開が今年の9月6日に決定したようです。
私は映画館が好きで良く映画を見に行きます。
ジャンルは問わず(ホラーと戦争映画以外)好きですが、中でも伝記映画はその人物がどのように生きたのか、そしてどう描かれるのかが興味深くて好きです。
今までにもイヴ・サンローランの伝記映画はあったようですが、今回がブランド初公認の作品になるようですね。
サンローラン役には本人にそっくりと話題のピエール・ニネ。
若干21歳の若さでディオールの後任デザイナーとして大活躍し、救世主となったイヴ。
成功の裏にある苦難の物語、気になります。。。
そしてイヴ・サン=ローラン財団所有から貸出が許可されたアーカイブ衣装に期待しています。
ブランドとしては2013年春夏から新任デザイナーのエディ・スリマン(元ディオール・オムクリエイティブディレクター)にかわり『サン・ローラン(Saint Laurent)』として生まれ変わり話題になっていましたよね。
ブランドのイメージは壊さず、デザイナーの個性が加わり進化していくファションの世界、面白いです。
早く公開になってほし~。(M)