アイアン(鉄)という素材、18世紀のヨーロッパでスチールジュエリーとしてスタートした歴史があります。
写真のバングルは、石炭炉で火を入れた鋼鉄を叩き上げ剣と同じ作り方でカタチにされました。
原始的であり、骨の様な、蛇肌のようなイメージの鋼鉄製バングルは、同じ質感に2度と仕上げられることのない、その瞬間がデザインされたテクスチャーが魅力です。
彫刻を学び、スペインの地で伝統的な鍛造技術を学び指導にあたるまでの技術を身に付けた Artisan による鐡のジュエリー
金と組み合わせた、ペンダントトップなども店頭には入荷しています。オンラインでの販売はまだ行っていないので、少しずつブログでご紹介していきたいと思います。
他には無い芸術的でワイルドな世界観をご覧になりにいらして下さい。 (N)