12月も後半、2018年もあと1週間。
最近は寒さも増してきましたね。皆様風邪など召されませんよう、ご自愛ください。
そんな寒さも増してきた昨日、表参道void+で富井大裕さんの個展に足を運んできました。ファッションブランド「tac:tac」のデザイナー、島瀬敬章氏のパターンの線を元に作られた彫刻作品の展示で、展覧会のタイトル通り、他人の作品から「線」を「借りた」作品です。
そして関連イベントとして「彫刻おでん屋台 LA」が21,22,23日と開催されています。彫刻家たちが作る「おでんの型」で楽しむこんにゃくや、生麩、はんぺんなどが振る舞われます。
なんともシュールな人型こんにゃく。
心も温まる楽しいイベントでした。
日曜日までの開催です。
お近くの方は様々な角度から表現された「彫刻」をお楽しみ下さい。
左:ライサマ(生麩型) 右:人型(こんにゃく型)
場所:void+
東京都港区南青山3-16-14-1F
企画:L PACK、void+
協力:AGAIN-ST
(e)