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大ゴッホ展 夜のカフェテラス

先日、好評を呼んでいる「大ゴッホ展」へ行ってきました。

今回開催されている第1期では、およそ20年ぶりの来日となるファン・ゴッホの傑作《夜のカフェテラス》をはじめ、モネやルノワールなど同時代を生きた画家たちの作品も展示されており、とても贅沢な展覧会でした。

実は私にとって、ゴッホは少し特別な画家です。
大学時代、卒業論文の題材にファン・ゴッホの作品、今回の《夜のカフェテラス》を含む夜の世界とは彼にとってどのような存在だったのかを探り研究しました。学生の頃は画集を眺めたり、資料を読んだりしながら、長い時間その作品と向き合っていました。そんな思い入れもあって、今回《夜のカフェテラス》が来日すると知ったときから、「これはどうしても見に行きたい」と楽しみにしていたのです。

ところが最近では、美術館や施設も完全予約制のところが増えてきましたね。今回の大ゴッホ展も、7月の入場分から完全日時指定予約制。毎度、会期終了間際になって慌てて足を運ぶ私にとっては、なかなかの衝撃でした……。

ちなみに今年は運転免許の更新もあったのですが、こちらも予約制になっており、「隙間時間に行けばいいかな」とのんびり構えていた私は、危うく更新し損ねるところでした。

「こうなったら当日券を購入するしかない!」

と、朝6時台には家を出る覚悟までしていたのですが、こまめにキャンセル状況をチェックしていたところ、なんと前日の夕方にチケットを確保することができました。

予約できたのは午後の時間帯。

せっかくなので午前中は、こちらも気になっていた特別展「空海と真言の名宝」へ足を運び、普段なかなか目にすることのできない秘仏を拝観してきました。

今回鑑賞したファン・ゴッホ、そして空海には、私にとってそれぞれ大切な思い出があります。そんな二つを一日のうちに見ることができ、なんとも贅沢で、心に残る一日となりました。

大ゴッホ展は来年10月に第2期も予定されており、そこでは私の大好きな作品《夜のプロヴァンスの田舎道》も来日するそうです。この作品は、なんと約70年ぶりの来日。次回こそは余裕を持って事前予約をしようと、今からしっかりスケジュールに書き込みました。

絵画や彫刻をはじめとする美術品は、何十年、何百年という月日を経てもなお、その魅力を失うことなく、時代を越えて人の心を動かし続けます。けれど、私たちが今こうしてその作品を目にし、感動することができるのは、長い年月の中で、その価値を大切に思い、守り、次へと受け継いできた人たちがいるからこそ。

美しいものは、ただそこに在り続けるのではなく、大切にされることで時を越えていくのだと思います。

それは、ジュエリーも同じです。丁寧に扱い、必要なメンテナンスを重ねていけば、ジュエリーもまた、何十年、時には百年以上の時を越えて次の世代へと受け継ぐことのできる、小さな美術品です。身につけることで刻まれていく思い出とともに、その美しさを未来へつないでいく。ぜひ、日々のお手入れや定期的なクリーニングを大切になさってください。

TRANSHIP JEWELRYでは、ジュエリーのメンテナンスやクリーニング、リフォームも随時承っております。皆さまの大切なジュエリーが、これから先も美しく輝きながら、長く愛され、次の世代へと受け継がれていきますように。(yo)

⭐︎ 展覧会の余韻に浸りながら、《夜のカフェテラス》を思わせる青と黄色のジュエリーを店内から選んでみました。

mill ring with Sapphire 夜空を思わせる、鮮やかで深みのあるサファイアブルー

cannelé de Yellow Diamond pierce カフェの灯りのような、あたたかみを感じるイエローダイヤモンドの輝き

TRANSHIP JEWELRY
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