私の伯母さんなのですが、魔女の宅急便の作者である角野栄子さんが、先日、お店に来てくれました。
今年の春、旭日小綬章を受章して、取材や講演など忙しそうです。
80歳にはとてもとても見えない素敵な伯母様で、会うといつも、洒落たファッションをしていて、おとぎの国から出てきた魔女のようです。
私はいつも、伯母さんの魔法の杖で、チョチョイと簡単に操られています。
モノづくりが好きなのも、この伯母さんと伯母さんの旦那さんの影響が強くあります。
伯父さんはインテリアデザイナーで、グッドデザイン賞の審査員もしていた人で、幼い私にとっては、カッコイイ憧れの伯父さんでした。
童話作家の伯母さん、インテリアデザイナーの伯父さん、私にとって、いろいろ教えていただいた大先輩です。
お二人共、まだまだ、現役でがんばってくださいね。
私も、歳を重ねれば、魔法の杖を使えるようになるのだろうか？
もっと、もっと、精進せねば・・・(O)