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reform レッドスピネルのプラチナリング

お祖母様から受け継がれたプラチナリング。

ルビーと思われていた宝石は、鑑定したところレッドスピネルでした。レッドスピネルは長い間、ルビーと混同されてきたほどの美しい赤色をした宝石です。

産地が限定されていて、産出量もそう多くはないため実際は希少な宝石。
ルビーと間違われたという経緯から、紛らわしい石とされてしまい、それほど高価にならなかったそうですがイギリス王室の戴冠式用の王冠にはレッドスピネルが飾られているそうです。

留められていたプラチナリングから取り外し、ルースを拝見した時の鮮やかな色から、大切に使われてきた痕跡が感じられたレッドスピネル。こちらを使って、Cut ringへリフォームさせて頂きました。レッドスピネルのサイドにセットされていたメレダイヤはピンキーリングにお直しでした。

今回のリフォームで身に着けていただけるジュエリーに生まれ変わり、レッドスピネルを知っていただけた記念のリングとなりました。

宝石言葉は好奇心、持ち主に好奇心や活動的な心を引き寄せ、新しいエネルギーを生み出すと言われています。

新しい事への挑戦、諦めたことへの再挑戦に力をかしてくれる宝石とも信じられています。
生まれ変わったリングで日常に華やかさのエッセンス♪少しずつ自分らしさがプラスされ、また歴史が重ねられてゆきます。

リフォームってあたたかい気持ちを育ててくれますね。リフォーム時、宝石の鑑定もご相談ください。

cut ring red spinel   ¥145,000
cool d ring      ¥ 70,000

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