お父様から、お嬢様の未来のためにと30年前にご購入されていたダイヤモンドのプラチナリング。愛情こもったリングをリフォームさせて頂きました。
ダイヤモンドの立爪リングはお着けになる機会がなく、何年も大切に寝かせられていたそうです。この度、HPをご覧下さりリフォームのご相談にお越しくださいました。
diamond cut ring
ラウンド・ブリリアントカットのダイヤは0.74ct、美しい輝きと存在感でPt900の立爪リングにセットされていたものを取り外しさせて頂きdiamond cut ringにリフォームいたしました。
ダイヤモの周りはK18ホワイトゴールド、リング部分はK18イエローゴールドです。
通常ですとリング巾は3mm前後でお作りしているdiamond cut ring、今回はダイヤの大きさとお客様のご希望に合わせて、リング巾を5mmにさせていただきました。
ダイヤの両サイドからリングセットすることで高さを抑えた作りに仕上がりました。
今回のリフォームのおかげで、これからは自分らしく着けることができるので本当に嬉しいです。思い切ってリフォームして良かったです。とお言葉をいただけました。
深い愛情が詰まったダイヤモンドに新たな思い出が刻まれてゆきます。
眠っている宝石、大切に使われてきたジュエリーを再び楽しむお手伝いをしています。
TRANSHIP JEWELRYでは取外した後の地金のお買取りも行っております。
お気軽にご相談くださいませ。 (N)
diamond cut ring #13 ¥145,000
Pt900 リング枠買取 ▲¥ 16,800
リフォーム費用 ¥128,200