自作のネックレス台 続編
先日オーナーが制作した、ネックレス台のその後です。「色はヴィンテージ風に」「ツヤも欲しい」と色々リクエスト。子供に絵の具セットを借りて、ペイント。仕上がってアンティークショーケースに収まりました。ただいま、inside d とラフダイヤのネックレスが飾られています。アンティークの少
先日オーナーが制作した、ネックレス台のその後です。「色はヴィンテージ風に」「ツヤも欲しい」と色々リクエスト。子供に絵の具セットを借りて、ペイント。仕上がってアンティークショーケースに収まりました。ただいま、inside d とラフダイヤのネックレスが飾られています。アンティークの少
私の好きな花の一つです。一見、通常のアジサイのように見えますが、外来の品種です。育て方や花の時期は通常のアジサイと同じです。違いは、花が終わってからの剪定の仕方にあります。通常のアジサイは、花が終わって、7月中頃までの剪定をしないと、翌年の花芽まで切り落としてしまうことになります。でも、
6月といえばジューン・ブライド。欧米では古くから「6月に結婚すると生涯幸せな結婚生活ができる」という言い伝えがありますね。日本ですと梅雨に入り天候も優れない時期ですが、ヨーロッパでは1年で最も晴天が多い時期だそう。また、英語で6月(June)の由来でもある、ギリシャ神話に出てくる最高位の女神
お友達とご来店くださったお客さまが店内でオパールをご覧になりご自宅の引き出しに眠っているオパールリングを思い出されました。リフォームができるお話をさせていただいたところ、イメージが沸かれたご様子で先日、大切な指輪を2点お持ちになって再来店くださいました。プラチナリングのセンターにオーロラ色
TRANSHIP JEWELRYは表参道から一本入ったところにあり、周りは住宅街だったりします。すると店の存在に気づかずに足早に通りすぎようとして、振り返りながらお店を確認してくださる、という流れがありました。が、このsighの登場でそんなことも少なくなりそうです。素材は鉄で店長の旦那様の宮下さ
日曜日の午前中、サッカーの日本代表戦を観ながら、お客様にペンダント付きネックレスをお見せするための台を作ってみました。私は、市販のものでいいものがないと、自分で作ることを考えます。作り方は、台とする木片に木ネジを沢山途中までねじ込んで、その上に紙粘土で形を作るだけです。ネジを木片台にねじ込ん
シルク・ドゥ・ソレイユによるサーカスショー、『オーヴォ(OVO)』を見てきました。お台場に建てられたテントの中には様々な大きさのタマゴが!そもそも「オーヴォ」とはポルトガル語でタマゴの意味で、時間を超越した「再生する命」を表しているのだそう。大自然の生き物の世界を人間が全身でアクロバティックに
6月の誕生石でもある真珠。全ての女性を守り、輝かせるとされ宝石言葉は富・健康・女王の品格。TRANSHIP JEWELRYではマベ・パールを使用したオリジナルジュエリーを展開しています。マベ貝から作られるものをマベ・パールと呼び、虹色に輝くキメ細かで艶のある照りは他の真珠より素晴らしいと言われ
「leye」(エルアイ)というスマートフォン顕微鏡が面白いです。通常、私が宝石を鑑定・鑑別するときに使用するのは、大きさが25×35×50センチくらいあって、ず っしり重たい顕微鏡です。ところがこちらの顕微鏡は、スマホやタブレットにに載せて使用するのですが、 レンズの幅が約3ミリほど。スマホのカメ
左側のピンク色の煙のような、綿のような花を咲かしているのが『スモークツリー』です。けむりの木とも呼ばれています。5月から6月にかけて花が咲きます。花持ちもよく人目を引く落葉樹です。右側の赤紫の葉の樹木は『アメリカハナズオウ』で、桜のころ枝にピンクの花を咲かせ、花が終わるとハートの形の赤紫の葉が
とても魅力的な石、オパール。自分の誕生石でもあり、小さい頃から好きな石です。ミルキーだったり、クリアだったり色や光り方が様々でどこか神秘的。この個性豊かな色彩は遊色効果と言い、1つとして同じ石はないと言われています。そんな唯一無二のところに魅力を感じます。メキシコ産とエチオピア産に多い「火
Boa sorte(ボア・ソルテ)ポルトガル語でGood luckという意味を持つショールームが渋谷区東にオープンしました。武蔵小山のTRANSHIPで販売しているアンティークランプのメンテナンスやオリジナル照明の制作を引き受けてくださっているアンティークランプのリペア工房ALWAYS(オール