メンズジュエリー
オリジナルのダイヤモンドチャームは男女兼用（Unisex）でお使いいただけます。ボリュームのあるチャームにブラックダイヤモンドチョーカー、品格のある男性象を印象付けてくれます。チエーンの種類や長さにより表情を変えるチャームのセンターには控えめに輝くダイヤモンド。マテリアルはK18ホワイトゴール
DIARY
バレエ・リュス
クラッシクバレエは観るのも踊るのも（下手ですが、、、）好きです。バレエはダンサーの技術だけでは舞台は成り立たず、ダンサー、衣装、音楽、舞台装置、、、などすべてがそろってバレエです。バレエの歴史に大きな影響を与えたとされている「バレエ・リュス」（ロシア・バレエ）の舞台衣装が国立新美術館で展示されてい
瞬間豪雨、まるで南国のスコール。
日曜日、気が付くと空は真っ暗、稲光の瞬間、雷鳴がなり響き、そして突然の雨。テレビで言っていたが、ゲリラ豪雨と言うより、『瞬間豪雨』だそうだ。表参道のジュエリー店にいたのだが、シャンプーがあれば、いい感じに髪が洗えそうな豪雨だった。あとで知ったが、排水の悪い場所では、車が水没したり、地下に水が流
デルフィニウムブーケ
結婚準備が着々と進んできております。ドレスの次はブーケとハクレイ。私の好きな色は青なので、青い花を探していました。青い花でぱっと思い浮かんだのが「デルフィニウム」でした。以前店内のフラワーアレンジメントでアンティークの鳥かごに活けられていたお花です。なんとも言えないブルーがとても気に入りま
メンテナンス
ショップサインに良い感じのサビが出てきました。日々の気候や過ぎてゆく時間のなかで変化してゆくマテリアルは、様々なアジが生まれます。陽当たりのよい店頭で少し鍛えられた鉄の表面のメンテナンスを行いました。少し緩んでいた文字を剥がし、裏側をヤスリで綺麗にし補強を加えました。ショップで使われる什
自作のネックレス台 続編
先日オーナーが制作した、ネックレス台のその後です。「色はヴィンテージ風に」「ツヤも欲しい」と色々リクエスト。子供に絵の具セットを借りて、ペイント。仕上がってアンティークショーケースに収まりました。ただいま、inside d とラフダイヤのネックレスが飾られています。アンティークの少
アナベル（アメリカノリノキ）
私の好きな花の一つです。一見、通常のアジサイのように見えますが、外来の品種です。育て方や花の時期は通常のアジサイと同じです。違いは、花が終わってからの剪定の仕方にあります。通常のアジサイは、花が終わって、７月中頃までの剪定をしないと、翌年の花芽まで切り落としてしまうことになります。でも、
ジューン・ブライド（June Bride）
6月といえばジューン・ブライド。欧米では古くから「6月に結婚すると生涯幸せな結婚生活ができる」という言い伝えがありますね。日本ですと梅雨に入り天候も優れない時期ですが、ヨーロッパでは１年で最も晴天が多い時期だそう。また、英語で6月（June）の由来でもある、ギリシャ神話に出てくる最高位の女神
オパール 宝石リフォーム （Opal jewel reform）
お友達とご来店くださったお客さまが店内でオパールをご覧になりご自宅の引き出しに眠っているオパールリングを思い出されました。リフォームができるお話をさせていただいたところ、イメージが沸かれたご様子で先日、大切な指輪を２点お持ちになって再来店くださいました。プラチナリングのセンターにオーロラ色
New shop sign 登場！
TRANSHIP JEWELRYは表参道から一本入ったところにあり、周りは住宅街だったりします。すると店の存在に気づかずに足早に通りすぎようとして、振り返りながらお店を確認してくださる、という流れがありました。が、このsighの登場でそんなことも少なくなりそうです。素材は鉄で店長の旦那様の宮下さ
自作のネックレス台
日曜日の午前中、サッカーの日本代表戦を観ながら、お客様にペンダント付きネックレスをお見せするための台を作ってみました。私は、市販のものでいいものがないと、自分で作ることを考えます。作り方は、台とする木片に木ネジを沢山途中までねじ込んで、その上に紙粘土で形を作るだけです。ネジを木片台にねじ込ん
オーヴォ（OVO）
シルク・ドゥ・ソレイユによるサーカスショー、『オーヴォ（OVO）』を見てきました。お台場に建てられたテントの中には様々な大きさのタマゴが！そもそも「オーヴォ」とはポルトガル語でタマゴの意味で、時間を超越した「再生する命」を表しているのだそう。大自然の生き物の世界を人間が全身でアクロバティックに