先週末、7月20日から28日まで表参道BA-TSU ART GRLLERYで開催されていたフレンチ・ランジェリー展に行ってきました。
日本初、過去最大規模の仏ランジェリーコレクション。
2012年パリからスタートし、世界各国を回ってきたヴィンテージから最新のモデルまで130点。
素敵なランジェリー達、たっぷり見させていただきました。
コルセットの時代から始まり、セパレートタイプになり、ショーツとブラがお揃いになったのは1960年代からというのに驚きました。
当時はファッションの一部というよりも理想的なシルエットを出すための補正という機能的意味が大きかったのだなと感じました。
とても女性的な高く突き出したカップが印象的でした。
服装・素材・時代背景の変化が顕著にあらわれていて面白かったです。
社会の変化、ファッションの変化と共に進化していくランジェリーの歴史。
女性の社会進出とも密接に関係しているのだなと改めて感じさせられました。
肌に直接触れるものですから、お気に入りを付けたいですよね、
女性の気分をあげてくれる重要なアイテムです。(M)