先日の月曜日、お休みに代官山へ友人とランチを楽しみついで
毎年この時期にDAIKANYAM T-SITEで開催される蚤の市へ出かけてきました。
フランス、ベルギーに旅した時も探していたディスプレーに使いたかったアンティークのハンドに遭遇。買い付けされたお店の方にお話を聞く時間は贅沢です。
どの時代にどのように使われていたのか?
こちらは1910年頃にハンカチ屋さんで使われていたそうです。
指のライン、色の雰囲気が素敵です。
昨日よりTRANSHIP JEWELRYのショーケースで華やかに復活しています。
海を超え日本のショップの店頭を再び彩る木製の手。
沢山の時間と景色の中を過ごしてきた手にイメージが広がります。
当時のフランスのハンカチ屋さんが気になりました。
どんなふうにお買い物気分に色を添えていたのか?
お出かけ先で素敵なモノに出会うと、知りたい事が広がり、また少しづつ生活が色付けられ楽しくなりますね。
クリスマスに向けて日々、表参道の店内も賑やかに変化しています。
フラリとお立ち寄りお待ちしています。 (N)