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技を極めるーヴァン クリーフ&アーペル ハイジュエリーと日本の工芸

今日の表参道は久しぶりに涼しくて過ごしやすいです。
仕事がはかどりそうですね。

先日は思い立って日帰りで京都まで出かけてきました。
目的は、京都国立近代美術館で開催されている「技を極める-ヴァンクリーフ&アーペル ハイジュエリーと日本の工芸」です。
会期が今週末までとあってか、会場は混み合っていました。

1.ヴァンクリーフ&アーペルの歴史
2.技を極める
3.文化の融合と未来

という3つのテーマに分かれていて、ヴァンクリーフの作品が267点、日本の工芸品(明治時代の超絶技巧とよばれるもの)が63点、が展示されています。

ヴァンクリーフの作品と超絶技巧と呼ばれる日本の工芸とのそれぞれの極められた「技」には、何か共通性を感じることができました。
ミステリーセッティングも表と裏、両サイドから見られるように展示してあったり、日本の工芸も、技術の完成度を間近に見ることができました。
細かいところをもう少しよく見たかったので、美術鑑賞用の単眼鏡なるものを持参すべきでした。
次回は必ず!

素晴らしかったです。
東京で開催されていれば、もう一度見に行っていたと思います。
お近くにお住まいのジュエリーがお好きな方はぜひ♪(Y)

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