写真左下のリングはエンゲージ用にご利用が多いダイヤモンドカットリング。
そしてその上にあるのが、今回試作で出来上がったルビーカットリング。
立爪のダイヤモンドリングをお持ちになられて、ダイヤモンドカットリングのデザインにリフォームをされるお客様が多いのですが、ルビーのついたジュエリーをお持ちになられて、ダイヤモンドカットリングのデザインにリフォームをお受けしたのをきっかけにトランシップジュエリーでもダイヤモンドではなくて色石（ルビー、サファイア、エメラルドなど）で試作してみました。ルビーの色がマット加工されたマテリアルといい感じに馴染んでいました。このデザインは「引っかかりが少なくつけ心地もいいですね」、と言っていただけることが多く、宝石の普段使いがしやすいのでオススメです。色石で作られたリングはそれだけでも存在感がありますが、ダイヤモンドリングなどとの重ねづけも楽しめそうです。ちなみに、お持ちの石をこちらのダイヤモンドカットリングのデザインにリフォームされる場合は、12～15万円（地金の相場に左右されます。）ぐらいの費用がかかります。
眠っている宝石があれば、ぜひリフォームをお考えになってみてください。（Y)
写真のダイヤモンドカットリング