週末、大小20鉢ほど多肉植物の植え替えと寄せ植えをしました。
その一部を表参道のジュエリー店に置いてきました。
ご来店のお客様に植物について聞かれると、スタッフが困るのでブログに書きます。
写真の光があたっている大きな植物は、アエオニウムの仲間の衆讃曲（シュウサンキョク）といいます。
60㎝ほどに成長していて、幹も木のようにしっかりしています。
光があたっているグリーンの花のように見える部分は葉です。
中心から葉を増やし、古い葉が落ちて幹が少しづつ伸びていきます。
この衆讃曲は花が咲くと、枯れてしまうそうです。
開花する前に、花を落とせば、生育を続けて、切断部分から複数の枝が出るそうです。
花をつけることは、珍しいことだそうで、10年育てても花が付かないこともあるそうです。
もし、花が付いたら、開花した姿も観てみたいし、枯れてしまうのは悲しいし、
選択に迷いますよね。
これから寒くなると、多肉植物も種類によっては紅葉してきます。
赤・黄・橙・・・・
宮﨑駿の『ナウシカ』に出てくる腐海（フカイ）の森のなかの植物みたいで面白いですよ。
私は、ここ数年、すっかりハマっています。
表参道のジュエリーショップに３個ほど多肉植物を寄せ植えの大鉢をディスプレイで置いてあります。
私の自信作の寄せ植えです。ご来店の際は足を止めてご覧ください。
もし多肉植物に興味がありまいたら、武蔵小山のインテリアショップTRANSHIPに行ってみてくださいね。
沢山の種類の多肉植物を販売しています。(O)