一つは欲しくなるお誕生石をあしらったお守りジュエリー。今年は63年ぶりに日本の誕生石が改定され、10種類の宝石が新たに追加されました。そもそも、誕生石とはどのように定められたのか?気になりますよね。
誕生石を身につける習慣を広めたのは、17〜18世紀頃にポーランドに移り住んだユダヤ人の宝石商が「1月はガーネットを身につけましょう」とゆうように、今とは少し違って、生まれた月の宝石を身につけるのではなく、月毎に紹介される宝石を身につける習慣が始まりでした。当時は、宝石商達によって月毎に紹介される宝石が様々だったそうですが、その後、1912年に米国宝石商組合が宝石を統一し定めたのが基準となり各月毎の「誕生石」が紹介せれるようになったそうです。
今回のオーダーでは、2月の誕生石「アメシスト」へ、お客様が生まれた日の宝石とされる「シトリン」を組み合わせ、中央にバイカラーの「アメトリン」をご用意して、過去・現在・未来の自分を表すように3石の宝石をセットし、永遠に美しく輝き続ける「ダイヤモンド」をエンドに配したステーションタイプのブレスレットを製作いたしました。石のパワーを肌で感じられるように、オリジナルのハートフレームで宝石を取り巻き、表裏どちらも素敵に楽しめるように、そして金具部分のダイヤモンドはさりげなく覆輪で留めてお仕立て致しました。
誕生石とダイヤモンドの組み合わせは、その宝石が持つヒーリング効果やパワーストーン効果、開運効果を高めてくれると言われています。自分好みの「お守りジュエリー」を、カスタマイズオーダーしてみませんか?ご相談は店頭または、メールやオンラインでも対応していおります。お気軽にお問合せくださいませ。
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