情熱空間 庭師 小野勝己さん
戦前からほとんど変わらなく庭にある黒松。15年前に93で亡くなった祖父、孝作の自慢の松である。建替えで場所は少し移動したものの、立ち姿はほとんど変わらない。この庭木の手入れを年一回お願いしているのが、庭師の小野勝己さんです。水曜日、年一回の剪定が行われました。風が急に冷たくなった師走、
戦前からほとんど変わらなく庭にある黒松。15年前に93で亡くなった祖父、孝作の自慢の松である。建替えで場所は少し移動したものの、立ち姿はほとんど変わらない。この庭木の手入れを年一回お願いしているのが、庭師の小野勝己さんです。水曜日、年一回の剪定が行われました。風が急に冷たくなった師走、
12月の誕生石ターコイズ、トルコ石のご紹介です。夏のイメージのトルコ石ですが12月の誕生石でもあります。ブルーからグリーンの不透明な鉱石は、最も古い宝石の一つとして古代エジプト王朝の遺跡からブレスレットやネックレス、槍や盾などの装飾に使われたものが発掘されています。トルコ石の色彩は空のような
ドーム型が印象的なローズカットのダイヤモンドをセットしたネックレスが入荷いたしました。インスタグラムで以前にルースのお写真をUPしていたものがカタチになり感激です。ローズカットは14世紀、フランス宮廷の時代に逆上ります。夜の蝋燭の光に反射する輝きを追求することで生まれました。アンティークジ
軽井沢にある離山(はなれやま)。標高1256メートルでテーブルのようになだらかな形をしていることから「テーブルマウンテン」と呼ばれています。1時間くらいで登れるし、見晴らしがとてもよいよと友人から聞いていたので天気のいい休日に行ってきました。木々の中の道はすっかり落葉で覆われてふっかふか。歩くとと
映画をキッカケに存在を知ったフード・クリエーティブ・チーム「eatrip」フードデイレクター・野村友里さんのレストランへ出かけてきました。2年前の9月、私の誕生月にオープンされ勝手に運命を感じて喜んでいた憧れの空間です。行ってみたい!と思いながらも、なかなか予約がはまらず伺えなかったのです
ペアリング用のジュエリースタンドが出来上がりました。今までは市販のジュエリーケースにディスプレイしていましたが、ちょっと物足りなく思っていました。先日、代官山蚤の市で、古い引き出しについていたであろう「ネームプレートの枠」を発見!。いい感じに味がでているので、これを利用してディスプレイしたら、もっ
また、サボテンの話です。左が『白星』、右が『ランポー玉』白星はフワフワの白い羽毛のような棘に包まれています。そのフワフワの奥に短い棘があり、面白いサボテンです。花も咲くそうで楽しみです。あまり根を張らないので、土の上に置いてあるようです。ランポー玉はサボテンなのに棘がありません。不思議なフ
先日、お友達とGOOD MEALS SHOP Stand&Dining(グッドミールズショップ)へディナーに行ってきました。今年の4月にオープンしたばかりのお店。渋谷駅から恵比寿方面へ少し歩きます。3階建ての建物の2・3階がお店で、2階がセンヌキ・ビール・スタンド、3階がダイニング。センヌキ
先日の月曜日、お休みに代官山へ友人とランチを楽しみついで毎年この時期にDAIKANYAM T-SITEで開催される蚤の市へ出かけてきました。フランス、ベルギーに旅した時も探していたディスプレーに使いたかったアンティークのハンドに遭遇。買い付けされたお店の方にお話を聞く時間は贅沢です。どの時代
以前にフライヤー用のジュエリー写真を撮影している様子をブログにアップしました。それから、文章を考えたり、写真のセレクト、レイアウト、紙の選択、、、などなど。たくさんの人たちの協力と、たくさんの行程を経て、トランシップジュエリーのフライヤー第一弾が本日出来上がりました。嬉しくて泣きそうです。商品写
最近、サボテンの魅力に夢中です。以前から育てていたウチワサボテンを真鍮製の当店のジュエリーケースに挿し木してみました。様々な形が愛らしく可愛らしいです。うさぎの耳の様に見えるので、バニーカクタスとも呼ばれ、花言葉は、『情熱、秘めた熱意』だそうです。小さく細い刺があり、手で触るとチクチク刺さ
11月の誕生石はトパーズです。トパーズというと淡いブルーのイメージですが、日本名では『黄玉』と言われていたり、様々なカラーバリエーションがある宝石です。代表的なのは、ブルーやピンクカラー。トパーズの中でも最高峰とされているのが、シェリーカラー(赤みがかったオレンジ色)のインペリアルトパーズです。イメ